P R O F I L E

福田 ゆり子 Yuriko Fukuda

香川県高松市出身。高松第一高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部 ピアノコースを卒業。2018年より渡欧。2022年イタリア・イモラ国際ピアノアカデミー本科コースディプロマ修了。2025年ドイツ・ベルリン芸術大学大学院ピアノソリスト修士課程を修了。在学中には、演奏技術のみならず音楽生理学も学び、演奏と身体の関係についての理解を深めた。

第67回東京国際芸術協会「優秀新人賞」をはじめ、第5回イモラ国際ピアノオーディション第1位および特別優秀賞、第19回大阪国際音楽コンクール第2位(最高位)、第7回パルマノーヴァ国際ピアノコンクール第1位、第21回パドヴァ国際コンクールピアノ部門第1位および総合楽器部門第2位など、国内外のコンクールで多数受賞。

ポーランド・クラクフ管弦楽団、岡山フィルハーモニー管弦楽団、プリマヴィスタ弦楽四重奏団との共演のほか、サンポート高松デビューリサイタルにも出演。

イモラ国際ピアノアカデミーでは、R.シューマン作品全曲録音プロジェクトに選抜され、ピアノソナタ第3番 op.14 を収録したCDをリリース。歌曲伴奏にも積極的に取り組み、歌手と共にLiederabendや日独文化交流演奏会などに出演を重ねている。

ピアノソロを 内本久美、ステファノ・フィウッツィ、エンリコ・パーチェ、ビョルン・レーマン、高橋礼恵の各氏に、歌曲伴奏をエリック・シュナイダー氏に師事。宮廷歌手ジュリー・カウフマン教授のアシスタントを務めたほか、ベルリン市内の音楽学校で非常勤講師として後進の育成にも携わった。

©2025 Yuriko Fukuda

© Clara Evens

PROFILE
福田ゆり子 Fukuda Yuriko

香川県高松市出身。高松第一高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部 ピアノコースを卒業。2018年より渡欧。2022年イタリア・イモラ国際ピアノアカデミー本科コースディプロマ修了。2025年ドイツ・ベルリン芸術大学大学院ピアノソリスト修士課程を修了。在学中には、演奏技術のみならず音楽生理学も学び、演奏と身体の関係についての理解を深めた。

第67回東京国際芸術協会「優秀新人賞」をはじめ、第5回イモラ国際ピアノオーディション第1位および特別優秀賞、第19回大阪国際音楽コンクール第2位(最高位)、第7回パルマノーヴァ国際ピアノコンクール第1位、第21回パドヴァ国際コンクールピアノ部門第1位および総合楽器部門第2位など、国内外のコンクールで多数受賞。

ポーランド・クラクフ管弦楽団、岡山フィルハーモニー管弦楽団、プリマヴィスタ弦楽四重奏団との共演のほか、サンポート高松デビューリサイタルにも出演。

イモラ国際ピアノアカデミーでは、R.シューマン作品全曲録音プロジェクトに選抜され、ピアノソナタ第3番 op.14 を収録したCDをリリース。歌曲伴奏にも積極的に取り組み、歌手と共にLiederabendや日独文化交流演奏会などに出演を重ねている。

ピアノソロを 内本久美、ステファノ・フィウッツィ、エンリコ・パーチェ、ビョルン・レーマン、高橋礼恵の各氏に、歌曲伴奏をエリック・シュナイダー氏に師事。宮廷歌手ジュリー・カウフマン教授のアシスタントを務めたほか、ベルリン市内の音楽学校で非常勤講師として後進の育成にも携わった。

©2025 Yuriko Fukuda

© Clara Evens